JAながさき西海は長崎県の北部に位置しており管内地域の多くが西海国立公園に指定されています。
佐世保市の「ハウステンボス」や「歴史とロマンのまち平戸」をはじめ、観光地としても全国的に有名であります。管内の佐世保市・平戸市・松浦市・佐々町・小値賀町とも地理的条件を活かし、農畜産物の生産に積極的に取り組んでいます。

天皇杯を受賞した「西海みかん」、第10回全共で日本一を獲得した「長崎和牛」をはじめ、安全安心の農畜産物が魅力的な地域です。

ミモザ産地化に向けて 試験栽培順調
ミモザ産地化に向けて 試験栽培順調

JAながさき西海させぼ南部地区でミモザの出荷が順調に行われています。今年から生産者5人が増え、13人で生産。出 […]

アスチルベ 需要期に向けて準備万端 
アスチルベ 需要期に向けて準備万端 

JAながさき西海アスチュルベ部会(吉村晴喜部会長)は3月上旬、させぼ南部営農経済センターで目ぞろい会を行いまし […]

女性部させぼ地区 レクレーション大会を開催!
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 JAながさき西海女性部させぼ地区は2月25日、佐世保市の相浦地区コミュニティセンターでレクレーション大会を開 […]

◎イチゴパッケージセンターで特定技能外国人の雇用を開始
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JAながさき西海平戸地区いちご部会は2月上旬から2024年産「ゆめのか」のパッケージセンター運用を開始。1日の […]

 10月上旬、黄金色の稲穂が揺れる松浦市の田んぼにお邪魔しました。実はここで収穫する米はちょっと特別。今年食べる新米ではなく、来春栽培する水稲の種子となる「種もみ」なのです。県内の米作り、ひいては私たちの食卓を支える縁の下の力持ち、「種もみ農家」の末永徳平さんにお話を伺いました。

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